初夏のイタリアンの学び


今日は自分の勉強に!

毎月通ってる尊敬する先生の教室でした。

ガラスの器が涼しげな
赤ピーマンのムース
甘く爽やかな前菜です。


パプリカの下処理から
裏ごしの工程
裏ごした皮の利用法など

オイル仕立てのサラダは
マヨネーズのクリーム系と違って
さっぱりと野菜の甘みを引き出します。



豚肉とセージと生ハムといったら
サルティンボッカ

フォンドボーと白ワインのソースで
コクをプラス

このひし形のショートパスタを使って
春野菜のクリームソース
クリームソースのコツ
パスタの選び方、茹で方などを学びます。
飾りのトマトはちゃんと意味があります。
クリームのこってりを
トマトの酸味で中和します。



くるみの小菓子でお茶タイム。


教える者も日々勉強が必要です。
自己流には
どの世界にも限界があると思います。


学んだエッセンスを取り入れて
新しいレシピを作る事に活かします。



お料理を自己流で楽しんでいる方。

たまには街の数ある料理教室へ
行ってみる事をオススメします。



そこには必ず
学びがあります。


小さなコツが
これからの一生の料理に役立つ事も
多いのです。


自己流

からの一歩の踏み出した世界は
思っている以上に広いですよ。










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